メッセージ




代表からのメッセージ

例えば数学を例に取ったとき、むかしは、難問といわれる数学の問題を入試に出題するのは一部の大学で、入試問題を見ただけで大学のランクが察しられるほどでしたが、この頃は大多数の大学の入試問題が難しくなって、むしろ難問が一般化してきました。それとともに、教科書と入試問題とのギャップがひどくなってきているようです。

そのようなギャップを生じる責任の大半は、もちろん入試問題側にあるのですが、選抜試験という性格上ある程度やむ終えない事情もありましょう。そこで、どうやってこのギャップを埋めていくかが入試を控えている人にとっての当面の課題になります。

難しい問題を扱いながらも、教科書程度の知識や解法で理解でき、しかも確実に数学にたいする目を開かせてくれるような教育機関をという要望に応えたいとおもって設立されたのが「さくら教育研究所」です。

当研究所では、より多くの人に、より効率的に学習を進めてもらうようにインターネットを活用していきます。少しでも学習を進めていけば、教科書と入試問題とのギャップが次第に埋められていくことが実感できるでしょう。

SAKURAを卒業していく頃には、入試問題も難解どころではなく、むしろやさしいと感じるはずです。より効率的かつ先鋭的な学習に興味のある生徒諸君が、私達の輪に加われることを熱望しています。





講師陣からのメッセージ

『水槽は水を湛え、泉は湧き出す』 
the cistern contains : the fountain overflows.

これは18世紀の英国の詩人 William Blake による詩集「地獄の格言」の中にある詩の一節です。人生や人の世のいろいろな想いがこの一節には込められているに違いないのですが、詩心を持たぬ私は、これこそ教育の理想を述べていると勝手に解釈しています。

すなわち、「天下り的に詰め込まれた知識は、あたかも水槽に湛えられた水の如く、時の経過とともにいつかは蒸発して消え失せてしまう。それよりも、たとえ知識は乏しくとも、永遠にアイディアが湧き出す「発想の泉」を彼らの頭に掘り起こすことの方がはるかに大切である」と。

この理想を実現させるために、さくら教育研究所では、1994年より受験一辺倒の知識詰め込み型教育を改め、考える楽しさを存分に味わいながら真の学力が身につく数多くのプログラムを開発してきました。

この開発によって得られた成果を、広く全国の小中高校生、大学受験生にも伝え、勉強嫌いを減らし、考える楽しさ、思考力や創造性に富む若者を育てようという目的で日夜生徒さんと奮闘しております。