数学の発想のしかた:東大編




数学の発想のしかた


★数学の発想のしかた:東大編★ (最新版)

・総問題数:約100題
・総講義時間:約10時間
・DVDに収録(PCでのみ再生)

・さくらの高校数学の教科書(PDF)(6冊)
・基本戦略の講義プリント(PDF)(数3を含む分野別・全18冊)
・自習用教材(アプローチ法、入試対策、実戦演習など)
・図形編には完全マスター特別講義24回分を追加



■解法のパターン暗記で、校内模試は何とかなるのですが・・・

「解法のパターン暗記で、校内模試は何とかなるのですが本番になると駄目なのです」という相談をよく耳にします。到達度を計る試験とは違い、大学入試では、読解力、発想力、論理的思考力、記述力等を調査するから、当然と言えます。

実は、教科書レベルのことが分かっていれば、ほんの少し考えるだけで、ほとんどの問題が解けるのです。しかし教わることに馴れすぎ考える機会を与えられなかった人は「考える」ことがどういうことか分からないでしょう。そこで、今回は東大の主に文系・文理共通問題(一部、京大等の問題も含む)を用いて「発想のしかた・考え方」の具体例を紹介します。

■対象者

少しひねられるとお手上げの受験生
どんな勉強法をしたらよいか悩んでいる高校生

*問題が呼びかける受験生へのメッセージを実感すれば自ずと戦略は明確になります。



■数学で本当に大事なこと

複雑なものを単純にして考え、
ルールに従って思考を組み立てること。
(単純に=易化)

■目次

第1講/論証:グループ化
第2講/論証:モデルの導入
第3講/基礎からの連想(伝説の良問)
第4講/意味を考える
第5講/座標の設定の仕方と移動
第6講/予選決勝法:MAX、MIN
第7講/不等式:予選決勝法:MIN
第8講/最小距離(1)
第9講/最小距離(2)
第10講/直線の通過範囲:ファクシミリ分析
第11講/動く範囲と最大・最小
第12講/領域(1)
第13講/領域(2)
第14講/不等式
第15講/動く範囲と三角定規
第16講/条件の整理整頓
第17講/巧い解法:感激編
第18講/条件の数式化
第19講/難問に於ける「ひねり」の解明
第20講/工夫の仕方(1)
第21講/必須知識
第22講/工夫の仕方(2)
第23講/工夫の仕方(3)
第24講/正射影の利用
第25講/合成関数を基礎から解明
第26講/基礎からの積み上げ
第27講/絶対値
第28講/角度の対処法(1)
第29講/角度の対処法(2)
第30講/同値変形による易化

■価格 1万8千円 

(別途送料400円が必要となります)

発想法のその他 図形 整数 確率  価格 9千円

■お問い合わせ:数学の発想のしかた:東大編について

■注意事項

DVD:PCでのみ再生可能です。
テキスト(PDF)・音声等の2次利用・複製・再販は
できないことをご承諾下さい。

■その他・連絡事項

製作・運営:(株)さくら教育研究所







なぜ東大の主に文系・文理共通問題なのか?

●前提となる知識が教科書レベル

●発想によるアドバンテージが明確

●受験生が苦手とする処を熟知している

●問題作成者の注目度が高いため類題が出やすい

●問題が発する受験生・関係者へのメッセージが明確



東大・京大の数学(過去の出題方針について)